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精度の⾼い治療法にセラミック修復やジルコニア修復があります。
⾍⻭の詰め物、神経治療後の被せ物に⽤いられるこれらの材料は⼀昔前の⾦属やプラスチック材料と異なり、経年劣化がしにくく、擦り減りやサビもなく⻑持ちします。特にジルコニアは、⼈⼯ダイヤとも⾔われ、強度・⾒た⽬に優れ、品質が良い材料として使⽤頻度が多く信頼できる材料です。⻭ブラシでの清掃効率も⾼く、部位により硬さや美しさも数種類から選択できる為、状態に合わせてベストな材料で治療を⾏います。当院では治療後のトラブル回避のための５年保証がついており、安⼼して治療を受けていただけます。
| ML | しなやかさがあり、透明感がある 主に前⻭に使⽤ |
|---|---|
| SHT | ほどよく硬く、⾒た⽬も良い 中間⻭の負荷のかかりにくい箇所 |
| HT | 強度は歯と同等以上あり透明感が少ない かみ合わせの強い奥⻭中⼼ |
⾍⻭や神経治療後、⻭を適切な形態に整形しデジタルスキャナーで型を採得します
作製中は仮⻭や仮⽌めにて⽣活いただきます
専任の技⼯⼠が作製 ⽇数５〜７⽇
２種類の薬剤で細菌が混⼊しないよう消毒、ジルコニア装着⾯も接着強度をあげるサンドブラスト加⼯処理を⾏いジルコニア専⽤の接着材にて装着
１週間後
かみ合わせの調整で⼀度来院していただく場合があります
⾍⻭が深い場合、材料が馴染むまである⼀定期間、滲みる敏感さが⽣じたり、噛んだ時に違和感がある場合があります。基本的には時間と共にそれらの症状が消失します
デジタルスキャナーで型取りされ⾼性能３D プリンターにて作製された模型と前⻭のジルコニアクラウン（被せ物）、奥⻭のジルコニアインレー（部分的な詰め物）
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